Power Automateの
「野良化」を防ぐ。
現場を止めない、情シス専用の
超軽量ダッシュボード。

UiPathからPADへの移行における最大の障壁は「Orchestrator(管理サーバー)の喪失」でした。
Calletが独自開発した『PAD Monitor』は、PADに不足しているガバナンスとエラー監視を、「通信負荷ゼロ水準の超軽量アーキテクチャ」と「弊社FWによるゼロコンフィグ(設定不要)導入」で実現します。

「エラーが放置され、
気づいた時には傷口が広がっていた」
——現場の痛みが原点

無償で強力なPADですが、実際の業務現場へ展開を進める中で、私たちは最大の壁にぶつかりました。
それは「実行ログの一元管理機能がない」ことでした。

ある現場では、PCのバックグラウンドでロボットがエラー停止していたにもかかわらず、誰も気づかずに放置されていました。数日後、本来処理されるべき大量の業務データが未処理のまま滞留し、基幹システムへのリカバリ対応など、取り返しのつかないほど傷口が広がってから発覚したのです。

「エラーが起きたら、すぐに気づける仕組みが絶対に必要だ」

しかし、高額な管理ツールを導入してしまっては、せっかくのPADのコストメリットが完全に消滅してしまいます。そこで私たちは、この現場の痛みを防ぐことだけに特化した、情シス専用の超軽量ダッシュボードを自ら開発する決断をしました。

PAD Monitor 3つの技術的特長

管理と監視の本質にフォーカスした、無駄のない設計思想(Deep Dive)

1

究極まで削ぎ落とした
「3点・超軽量ロギング」

PAD Monitorが現場のロボットと通信するのは、「①開始(Start)」「②正常終了(End)」「③エラー(Error)」の3つのタイミングのみ。無駄な中間ログを送らないため現場PCのCPUやネットワーク帯域を一切圧迫しません。しかし、この3点さえあれば「稼働状況」「処理時間」「停止箇所」のすべてを完全に掌握できます。

2

現場が絶対に間違えない
「Webhook一体型API」

【エンドポイントURLとAPIキーを合体させた、ワンストリングのWebhook URL】を採用。お客様ご自身で新しくロボットを作成した場合でも、PADのアクションに「このURLを1行コピペするだけ」で即座に監視対象に追加可能。「キーを間違えてログが送れない」といった設定ミスを構造的に排除しました。

3

動的マスター連動と
「エラーナレッジの蓄積」

面倒な「端末名」や「ユーザー名」の事前登録は不要。環境変数から自動で拾い上げます。情シスは「ロボット名」と「担当部署」を登録するだけ。エラー発生時は「どの部署の、どのPCで、どんなエラーが起きたか」が一覧化され、ダッシュボード上で解決手順をメモし、チーム全体で共有可能です。

UI / ダッシュボードツアー

直感的に操作できる洗練されたインターフェース

🖥️実行ログ一覧ビュー

生きたログがリアルタイムに流れる画面

「開始・終了・エラー」が直感的に色分け表示。ワンクリックで該当ロボットの過去履歴だけをフィルタリング可能です。

🤖ロボット登録(マスター)

最小限の手間で一元管理

「部署名」とローカルPCの「ログ格納場所(フォルダパス)」を登録するシンプルな画面。ここからワンクリックでPC内の詳細ログフォルダへアクセスする導線を提供します。

🚨エラー詳細&ナレッジモーダル

保守の属人化を防ぐ共有機能

エラー発生時、スタックトレース(詳細な原因)と過去の類似エラーの解決策を同時に表示。属人化しがちなRPA保守をチーム全体へ開放します。

設定ゼロ。
マイグレーション当日から即稼働

独自の「弊社FW(フレームワーク)」により、お客様側の設定作業は一切不要です。

弊社のマイグレーションサービスでは、UiPathからPADへシナリオを再構築する際、品質を担保するための独自の「標準フレームワーク(弊社FW)」を用いて開発を行います。

この弊社FW内には、あらかじめPAD Monitorとの通信処理(3点ロギング等)が完全に組み込まれています。
そのため、お客様がシステム側で新しく何かを設定したり、URLをコピー&ペーストしたりする手間はゼロ。マイグレーションが完了し、新環境がリリースされたその日から、無操作でダッシュボードでの一元管理がスタートします。

PAD Monitorは、当社の「UiPath ➔ PAD マイグレーション」をご契約いただいた企業様に【標準(無償)】で提供しております。

野良ロボットの不安なく、安全に維持費を削減したい企業様は、ぜひ一度オンラインデモをご覧ください。

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